料理苦手が「作らないため」の工夫

料理苦手主婦が毎日料理をほぼ作らなくて済むように作りおき、冷凍保存などに挑戦した模様を記録。

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主婦のひるごはんって。

主婦のおひるごはんってみなさんどうしてるんでしょ。

あわよくば、前回の「つくりおき」が功をなしてお昼ご飯のおかずでも大活躍を期待しましたが、なかなかそうはいかず。

料理苦手な私にとって救世主になると思っていた「作りおき」は

ただただ「使わねばならない」というプレッシャーと「傷んでいないか」というストレスを生んでおわりでした。

次回の「つくりおき」をやる気力がおこらないまま、また毎日のご飯作りに追われる毎日。この「ご飯づくり」のストレスについて今朝の新聞のある記事に激しく共感したのでご紹介します!

 

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主婦は自分一人ためにお昼ごはんはつくらない。

 

 産経新聞 6・28朝刊で掲載されていた”妻の「昼うつ」に注意”という題の記事です。

要約すると、

 

夫の定年後の「3食の食事を何とかしてほしい。」という妻の悲痛な悩み。

妻に日常生活を依存、

特に昼食を依存している夫

妻の自由時間を大幅に奪い、束縛感も加わり

体調不良になるリスクが高い。

料理は買い物や準備など頭を使う。

「夕食の献立を思いつかない」

というのは主婦がうつ状態になった時の最初の症状である場合も。

 

夫の言い分としては、「妻も毎日昼食を作って食べているので、手間は変わらない」と思い込んでいるようだが、大きな間違い。

 

実際は妻は晩御飯の残りや、お菓子だけ、余裕があれば格安ランチなど

自分一人のために昼食は作らないことが多い。

 

じゃ、夫が昼を自分で作ればいいやん。というとこだが、

料理ができたとしても「後片付けをしない」ので「料理はしてもらいたくない」

 

ならば

一番いい解決策

「夫が自分で簡単な昼食をサクッと作って

一人で食べて片付けること。」

いろいろ思案して手を動かす料理は

認知予防にもなるので夫のためにもいいよ。

 

という記事でした。

 

書いている人は何と石蔵文信さんという中高年の男性医師(教授でもあるらしい)。

 

著者が私たちと同じ立場の主婦なら夫側、男性側から反発もあろうでしょうが、なんとまぁ、向こう側の立場で。。。よくわかってらっしゃるなぁ。と感心しました。

 

料理って毎日のことなわりに、とても重労働なんだと私は感じています。

料理好きな人から見ると「え〜〜?こんな楽しいことないのに〜〜」って思われちゃうのかもしれませんが、料理苦手なものから言わせると「重労働」がホンネです。

 

て、重く考えるからきっと料理がめんどくさくなるんだろうなぁ。

美味しいものができた時はうれしいんですけどね。

なかなか、「うわっ。おいしい!!」というものができないからかな。

おいしいものは人一倍食べたいんですけどね!

 

 

今日みつけた優れもの。

 

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100均一は本当あなどれないですね。

リンスを入れ替える容器が、ポンプ式なんだけど最後まで使えるというもの。

ポンプ式の容器って最後まだ残っているのになかなか出ないですよね。

傾けてみたり、いろいろやっても結局吸い取れないこと多い。

それを解決するポンプ式容器です。

 

 

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中の管の部分が垂直で底につく長さがポイントのようですね。

Can doだったけな…やるねぇ〜〜。

 

それとおべんと箱や水筒のふたなどの細い隙間を洗えるブラシ。

 

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斜めのブラシカットが汚れを気持ちよくととってくれる。

シンプルな色とデザインで優れもの!重宝しています。

 

 

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取っ手のところが取れてさらに細い、硬めのブラシが出てきます。

 

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適度な硬さのブラシが超便利。シンプルなデザインもお気に入り♪

 

二つ合わせて216円でこんな便利グッズが買える。うれしい♪

 

 

 

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