料理苦手主婦にとっては毎日、晩御飯の献立を考えるのは苦痛。
ふつうの「作り置き」はしんどいだけで、結局アレンジできないから同じメニューが続いたり、消費期限のプレッシャーで焦ったりで、以前失敗しました。
けど、やっぱり諦めきれず、自分にあった作り置き方法があるのではないかと
今回は「冷凍つくりおき」に挑戦。
1週間これで乗り切れるか、買い物はこれです。
金額は6000円弱
なんか野菜少なめだけどとりあえずメニューは
- 手羽中の照り焼き
- 鶏胸のマスタード焼き
- 牛肉のしぐれ煮
- 豚チーズ焼き
- 切り干し大根の煮物
- ひじきの煮物
- 三色丼用のそぼろ(瓶詰め)
- 生鮭の味噌照り
冷凍作り置きのデメリット
- うまく解凍できない
- 冷凍焼けしてまずくなる
- 解凍がめんどくさい
という不安はありますがとにかく作ってみました。
冷凍するにはとにかく空気を抜くことが霜を作らないコツということで
こんなものまで買ってしまった。アマゾンで。
真空パック機ーーーー!!
Crenova ZK01 真空パック機 シーラー ステンレス製 乾湿両用 低温調理適用 強吸引力 袋・ロール・ホース付
他にも真空パック機はあったのでいろいろ迷いましたが決め手は
手動の部分があること、
写真に写っているホースで市販の冷凍袋に入れたものから空気をそこそこ抜くことができること。(汁物は完璧には抜けません)
専用のパックで真空にしたのがこれです。
アルミホイルで包んでるのはそのまま焼きやすいようにしているだけで、従来は肉の素材そのもので真空にできます。そう、お店で売っているような。
楽しい〜〜♪ そんなにキッチンに置いていても違和感ないデザインだし意外にコンパクトだし。さぁ、これからどれくらい使う機会があるかは未知数ですが。
この冷凍作りおきで、どれだけの効果&結果はまたご報告します。
ps.
昨日の土用の丑でいきなりうなぎの蒲焼を追加してます。
あと野菜ものちょこちょこと。