うな重大好きな私もこのごろ、とんとありつけていない。ひと頃よりは値段も落ち着いたとはいえ、やっぱりお高いです。
うな重食べたい…。
そんな時に偶然テレビで知ったうなぎの蒲焼風の「うな次郎」。
うなる美味しさ!?
うなぎの食感や、皮の色、味、何年もかけてようやく完成したそうです。
これは食べてみなくては!と近所のスーパーで探すこと1週間。やっと出会えました。
見つけた!うな次郎
一正蒲鉾というメーカーが作っています。
298円。2切れかぁーー。これは一人分だな。
早速開封。
おお!うなぎの蒲焼やん!皮の雰囲気も再現されている。
タレに山椒まで付いている。
作り方は
ラップにふんわり包んで1分レンチン。
簡単〜〜。すぐできるーー。
出来上がり。
見た目はほぼうな重。
うな次郎の食べた感想は…
うなぎではない。(当然です)
かまぼこでもない。
生臭くなく食べやすいが、うなぎとは別物。
だから
ちゃんとパッケージに買いてあります。
「本品はうなぎではありません」と。
で、「あり」か「なし」かというと
ありです。おいしかったです。
ただ、うなぎではなかったです(しつこい…)
別の美味しい食べ物として召し上がるのが正解と思います。
うな次郎の食品表示ラベル
魚肉練り製品。かまぼこの一種ですね。
技術と研究で工夫されて、うなぎの蒲焼風に作られたという努力のあとが伺われます。
まとめ
うなぎの蒲焼の代わりで有名なのは「ナマズ」ですが、どうも食べる気にならない。
これから先もうなぎが手頃に手に入る可能性も薄いということで鬱々としていた中…
やっと発見した「うな次郎」。
スーパーで置いているところが少なく、どの棚にあるかも未知。
サンマの蒲焼や、うになどの魚介の加工品のコーナーかなとも思いましたが
かまぼこコーナーにありました。
他の大手かまぼこメーカーのシェアが大きく、「ほぼカニ」「ほぼホタテ」などはあるんですが「うな次郎」がない。
ネットで買えば簡単なんですけどね。興味のある人はぜひ♪