前回の記事で「ごはんを待ってくれる人がいることは幸せかも」という話しをしたとたん、息子の就職の内定が決まり、「一人暮らしするから」と言われました。
- ごはん作りのモチベーションを保つには
- おまけ
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前回の記事で「ごはんを待ってくれる人がいることは幸せかも」という話しをしたとたん、息子の就職の内定が決まり、「一人暮らしするから」と言われました。
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はりきって作りおきおかずを作ったものの、その後の応用ができず、結局半分以上を腐らせておしまいという失敗で終わった前回。
「使わねばならぬ」というプレッシャー、
「傷んでないか」という不安、
「同じおかずが続く…」
という3大苦に心折れました。
「作りおきおかず」がうまく回れば節約、時短、ストレスがずっと軽くなるはずなのに。
私のつくりおきおかずの失敗の原因を深掘りしてみましょう。(自問自答!)
でも、悪いことだけじゃなかったですよ。良かったことをあげてみましょう。
要は私の「料理力」不足ゆえの失敗ですね。
インスタなどでは、すばらしい彩りと品数の作りおきおかずを楽しそうに作ってアップされていますよね、たくさんの方が。楽しそう。
料理好きならこんなたのしいイベント無いだろうな~なんて羨ましく思います。
これから一生を考えると(平均寿命計算ですが)まだまだ何万回と作るであろう「料理」。嫌だと思えば気が遠くなります。でも好きになればむっちゃ幸せですよね。
おいしいものは自分でも食べたいし、家族にもおいしいものを食べさせたい。
外食でおいしいものをしょっちゅう食べに行くような余裕はないので、自分で作るしかない。
つくりおきおかずは使いこなせば便利だけど、意外に料理下手主婦にとってはハードルが高いように思います。(私のレベルが低いだけでしょうか~(^_^;))
でも!どうやったら毎日のごはん作りのストレスがなくなるか、まだまだあきらめません。だってごはん作りはまだまだ果てしなく続くからです。
前回の作り置きおかずの失敗を反省材料に再度チャレンジです。
次回のつくりおきメニューはこの5つを肝に命じて考えていこうと思います。
料理ってやっぱり1回や2回作ったくらいじゃ身につきませんもんね。
私のような料理オンチは10回位失敗してやっと身につくんでしょう。その10回ほど繰り返し作ろうという気力がないのがネックなんですが。
でも、おいしいものを作りたい。食べもので体は作られる。
食べものに気をつけたい理由には
自分やオットの老化防止のためでもありますが、
実はそろそろ独り立ちしようと
もくろんでるであろう息子を「おいしい料理」で少しでも引き止めたいという
よこしまな気持ちがあります。息子の胃袋をつかむぞ~!
子どもにとって「お母さんの味」って特別だと思うんです。でも私には「お母さんの味」がないのでは…と思っています。多分息子が何かのアンケートとかで「あなたにとってお母さんの味とは何のメニューですか?」と聞かれたら答えられないのではないでしょうか。
それほど小さい頃からてんてこ舞いでなんとか毎日の家族のごはん作りを乗り切っていました。
ときには半調理品のときもあったし、その時思いつくものだし、冬はほぼ鍋ばかりだし。カレー、ハンバーグ、炒め物、焼き魚(さんま、ぶり、さわらなど決まった魚)、麻婆豆腐(レトルト)など想い出に残るレシピはなかっただろうなと今さらながらに反省です。
一人、またひとりと独立して家族から離れて暮らすようになった今になって思うのは
「ごはんを待っている人がいるのは幸せなのかも。」ということです。
めんどくさいし、外出していても夕飯のことが気になって大変だけど、
おいしい料理ってストレスでいっぱいの心を満たしたり、疲れた身体を癒やしたりできるものですよね。
どんな言葉をかけるより、その人の体調に合わせた、おいしい料理を作ることが一番の応援になるような気がする。
と思ってはいるんですが、なかなか実行がむずかしいものです。
でも苦手な料理にこれからも逃げずに向き合っていきたいと思っています♪
主婦のおひるごはんってみなさんどうしてるんでしょ。
あわよくば、前回の「つくりおき」が功をなしてお昼ご飯のおかずでも大活躍を期待しましたが、なかなかそうはいかず。
料理苦手な私にとって救世主になると思っていた「作りおき」は
ただただ「使わねばならない」というプレッシャーと「傷んでいないか」というストレスを生んでおわりでした。
次回の「つくりおき」をやる気力がおこらないまま、また毎日のご飯作りに追われる毎日。この「ご飯づくり」のストレスについて今朝の新聞のある記事に激しく共感したのでご紹介します!
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はりきって作り置きを6品くらい作ったものの、使いこなしているかーーい?と聞かれれば「NO!]です。「作り置き」があるために起きるあるストレスが。
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